乾燥による静電気の恐怖から身を守る対策法

公開日: 

寒くなる冬の季節になると、玄関のドアを開けようとノブに手を掛けた瞬間や

車のドアを閉める時、職場で機械を操作しようとした時など、

様々な場面で「バチッ!」と静電気の嫌な痛みに襲われます。

冬になると静電気が怖いと分っているので、恐る恐るドアノブに

触れてはいるものの、そのたび「バチッ!」となって「あ~、もうイヤ~!」と

なっている方も多いのではないでしょうか。

静電気の恐怖は、皆さんが感じている通り乾燥した冬の時期に集中しています。

春~秋には、然程気にならないものなのです。

今回は冬の乾燥による静電気に対して、効果的な対策法を

考えていきたいと思います。

スポンサーリンク

 

静電気が起きやすい環境

静電気が起きやすい環境としては、気温25℃以下で湿度20%以下とされています。

この環境はまさしく乾燥した日本の冬の環境であって、

高温多湿な夏などではあまり「バチッ!」と静電気の痛みを感じることは

ないのです。

きっとこれまでも、静電気の恐怖を感じてきたのは、

いつも冬の時期ではないでしょうか。静電気は寒く、

乾燥した冬ならではの事象なのです。

 

静電気は自分にたまった電気の放電だった?!

静電気というと、触ったものから自分に向かってくる「受身」のような

イメージを持っている方も少なくありませんが、静電気の正体は実は

自分の体にたまった電気です。同じ環境下であれば、たまる静電気は同じ筈。

なのにバチッ!と痛い思いを繰り返す人と、そうでもない人がいます。

その違いは?というと、空気中に放電しやすい体質であるか否かの差です。

静電気の痛みの被害は「乾燥した時期」に起こりやすいものですが、

実は静電気は「乾燥」が大嫌いなものなのです。

静電気も私たちのカラダにたまっていたいワケではなく、

本当は外に逃げ出したいのですが、肌が乾燥していると皮膚の表面から

放電しづらい状態となってしまっていて、いざ放電するチャンスを

「今か今かと」待っているワケです。そして、いよいよドアノブなどで

金属へ触れようとした瞬間、バチッ!とやらかしてくれるのです。

 

静電気体質の人っていますよね?

実際に、同じ場所・同じ環境でも静電気がバチバチ来てしまう人と、

そうでもない人がいます。その差は肌の乾燥状態と、

体質にあると言われています。

先にも紹介したように、肌が乾燥していると皮膚の表面から放電しづらい

状態なので、体に静電気がたまってしまいやすくなっています。

また体質が酸性に傾いていると、体のイオンバランスが崩れて静電気を

ためやすい状態にあるようです。本来、人の体は弱アルカリ性を

保っているものなのですが、ストレスや疲れがたまった状態が続くと

体質が酸性へと傾くと言われています。

 

「私って静電気体質?」と思う方は、肌が乾燥しているか、

ストレスや疲れなどで体質が酸性に傾いているのかもしれません。

 

乾燥する冬でも安心!静電気のバチッ!を防ぐ対策法

 

乾燥する冬でも、静電気のバチッ!の被害を防ぐ対策法としては、

静電気を体にため込まないように空気中に放電することや、

ドアノブなどを触る前に別のものに触って放電させておくことがおススメ。

 

巷でよく言われている対策法の中から、これは効果的だと思うものを

スポンサーリンク

いくつか紹介したいと思います。

 

・ドアノブを触る前に周りの壁などに触れておく

玄関のドアノブや車のドアなどは金属で出来ていますから、

当然電気を通しやすく体にたまった静電気が一気に放電しやすいものです。

実際にドアノブなどを触る前に、周囲の壁や地面に触れておくことで、

緩やかに放電してくれます。

玄関のドアを開ける前に、ドアの周りの壁を触ってみたり、

車のドアを開け閉めする前に地面を1回触っておくだけで、

「バチッ!」の被害を避けられます。

 

・予め金属のものを握ってドアノブなどに1度触る

ドアノブなど金属を触る前に、予め家や車の鍵などの金属の部分を握って、

これから触るドアノブなどの金属に1度触れることで放電することが出来ます。

筆者も乾燥した時期になると、作業する機械を触る時にドライバーや

レンチなどを握って一度パチッと触れておくことで、強烈なバチッ!を

味わうことが避けられています。

 

・ハンドクリームを塗って手を保湿する

手の肌が乾燥していると、日常生活の中で静電気が放電せずに

どんどんため込んでしまいがちです。乾燥肌の方は、ハンドクリームを塗って

手の肌の保湿に気を使うだけで、静電気の被害を減らす働きがあります。

 

・静電気対策グッズを使う

乾燥による静電気の帯対策法として、静電気対策グッズを利用するという

方法もあります。静電気除去キーホルダーや静電気除去ブレスレット

などがその一例です。

 

まとめ

静電気のバチッ!いう痛みも伴う被害は、自分に向かってくるような

受身の被害ではなく、自分の体にため込んだ静電気が放電する際のもの

ということを紹介しました。静電気は乾燥によるものが原因と分りました。

 

・ドアノブなどを触れる前に周囲のものに触っておく

・ハンドクリームを塗って手を保湿する

・静電気対策グッズを使ってみる

 

などを心掛けるだけで、乾燥による静電気の恐怖から逃れられます。

最初は失敗してしまうこともありますが、特に乾燥した冬の時期の

習慣としてしまうことで、静電気も怖くなくなると思います。

スポンサーリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PAGE TOP ↑