意外と知らない?新品の土鍋のおろし方のテクニック

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新生活で初めて迎える冬は、やっぱり新しい土鍋がほしいですよね。

でも、正しい土鍋のおろし方ってきちんと知っていますか?

正しい手順を踏まないとせっかく買ったお気に入りの土鍋が

残念なことになってしまいます。

そうならないために、今回は、新品の土鍋の正しいおろし方を紹介しますね。

 

新品の土鍋の正しいおろし方ってどうやるの?

新品の土鍋に、使ってすぐ大きなひびが入ったなんて経験がある人も

いるのではないでしょうか?

買ってすぐの土鍋は、土を引き伸ばす際に出来る隙間や焼き上げる際に

出来る細かいひびが元々あります。

この隙間やひびをふさいでおかないと更に大きなひびになってしまい

水が漏れたり、臭いが付く原因となります。

初めて使用するときには正しい土鍋のおろし方を知るのが必要です。

おろし方の手順は、とても簡単なのですぐ実践できますよ。

その手順を紹介しますね。

 

1.土鍋を軽く水洗いする。

 

2.乾いたふきんで、水滴が残らないようにしっかりふき取ります。

特に鍋の底に水適が付いていると急激な温度の変化で、

土鍋が割れてしまう恐れがあります。注意して下さいね。

 

3.お米のとぎ汁を土鍋の7~8分目入れて下さい。

(お米のとぎ汁なければ水とご飯の残りを大さじ1杯土鍋に入れます。)

※機械で、型押しして作られた土鍋には空気が含まれる量は少ないのですが、

手作りの土鍋にはたくさんの空気が含まれています。

その空気の隙間を埋める重要な工程です。

 

4.ここで、初めて弱火から火をつけます。

土鍋は急激な温度差で、割れる可能性がありますので弱火から始めて下さい。

※手作りの土鍋は上記のように空気を多く含んでいるので

土鍋の中の空気が膨張してしまい、ひびが入りやすいです。注意して下さいね。

 

5.沸騰してからさらにそのまま20分弱火のまま温めたら

火を消して1日はそのまま放置します。

※もし、その日に使用しなければいけないときは

しっかりと土鍋を冷やしてから水洗いをします。

 

どうしてとぎ汁なの?

どうして、とぎ汁がいいのか気になりますよね。

お米にはデンプン質が含まれています。

このデンプン質が、土鍋にある空気の隙間やひびを防ぐ

大事な役割を果たしています。

隙間やひびが塞がれないまま使用し始めてしまうと水がその空気の

隙間を広げてしまう要因になり大切な土鍋に大きなひびが入ってしまいます。

火にかけて土鍋を熱に慣れさせるのと、デンプンで空気の隙間を埋める

下処理さえ忘れなければ末永く愛用出来るので是非実践して下さいね。

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とぎ汁以外に代用出来るものないの?

それでは、とぎ汁以外のもので代用出来ないのでしょうか?

とぎ汁やおかゆを使ってした処理をするのが新品の土鍋のおろし方の

一般的な方法ですがそれ以外のやり方を紹介します。

小麦粉や片栗粉も、同じデンプン質の仲間です。土鍋に水を入れて

小麦粉か片栗粉を溶かして加熱をしても同じ効果を得ることが出来ます。

ただし、小麦粉や片栗粉の場合は土鍋に良く浸透させるのに1~2日は

そのまま放置して冷ますことによりとぎ汁やおかゆで行った時と

同じ効果を得ることが出来ます。

 

新品の土鍋特有の臭いを、抑える方法はないの?

土鍋の新品の時って独特の臭いありますよね?新品の土鍋の独特の臭いが、

気になる人もいると思いますのでその臭いを抑える方法を紹介します。

下処理時に、番茶を入れて沸騰させることにより土鍋についた土の臭いを

完全ではありませんが抑えることは出来ます。

たった、それだけで臭いを抑えることが出来るのであれば

やってみても良いですね。

 

まとめ

いかがでしたか?過去に下処理をせず土鍋を駄目にしてしまった人も

これで心配ないですね。

土鍋はお鍋以外にもご飯を炊いたり、煮込み料理や蒸し物に使ったり

色んな活用法があります。正しくおろしてあげれば末長く愛用出来ます。

是非使いこなして下さいね。

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