お歳暮の正しいマナーとは?失敗しないための知識

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毎年、お歳暮について頭を悩ませている人は多いのではないでしょうか。

もう送って良いのか?あるいはあと1週間くらい待ったほうが良いのか?

いくらくらいのものを贈れば良いのか?相手に手渡しすべきなのか?

細かいことを考えればキリがないですよね。お歳暮の正しいマナーを

知っておかないと、失敗したり迷惑をかけたり、あるいは恥を

かいてしまうかもしれません。

きちんとしたマナーを知って、毎年の悩みのタネを解消しましょう!

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 いつごろ、どんな方法で贈るのが適切なのか

年末だと、どの家庭も大掃除に帰省に・・・と慌しいものです。

ですので、文字通りに「年の暮れ」に到着するように贈ってしまうと、

逆に迷惑をかけてしまうかもしれません。

では、いつごろに贈るのが適切なのでしょうか。

 

答えは、多少の地域差はあるものの、11月下旬から12月中旬程度までが

良いでしょう。もし、お歳暮を贈ることを忘れてしまったり、

あるいは忙しくて手が回らなかったという場合は、年明けに贈りましょう。

年明けに贈る場合の贈り方としては、「御歳暮」ではなく「御年賀」という

表書きに変えて贈りましょう。より良い贈りかたは、

相手方に「御歳暮が贈れませんでしたので、年明けに贈ります」という旨の

手紙を出すと、相手方も安心できますしこちらとしても肩の荷がおり

楽になれることでしょう。

 

御歳暮を贈る方法としては、昔でしたら「相手方の家に直接行き、手渡し」が

主流の方法でした。しかし物流が発展した現在は、

宅配便で贈る方法が一般的となっています。

 

断りたいとき、喪中のときはどうすれば良いのか?

もう疎遠になってきた人や、退職した会社の上司には今後はちょっと・・・など、

「去年までは御歳暮のやり取りがあったけれども、今年から、あるいは

来年からはもう遠慮したい」という場合もありますよね。

そんなときは、今年だけは御歳暮を引き続き贈り、手紙を同封して

おくという方法があります。具体的には、品物と一緒に、

「今後はお気遣い頂かなくても大丈夫です」と、遠まわし且つ的確に

自筆で書いた手紙を入れておきましょう。

そうすれば、先方も察してくれますよ。

 

またこちらが喪中のとき、あるいは先方が喪中のときの御歳暮は

どうすれば良いのでしょうか?

答えは、「どちらが喪中であっても、御歳暮を贈っても問題はない」です。

しかし、あまりにも直近の不幸の場合は、贈ることをやめておきましょう。

せめて四十九日が過ぎたあとに贈りましょう。

そしてさらなる先方への気遣いとしては、

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「御歳暮」という表書きではなく「粗品」という表書きに変えるなど、

小さなことですが配慮することがベターです。

 

どの範囲の人間関係まで贈るべき?金額は?

普段から付き合っている人は、親戚、義理の両親、従兄弟、習い事の先生、

取引先、勤務先・・・など行動範囲から挙げればキリがないですよね。

基本的には、「贈りたい人に贈る」という方針で大丈夫です。

この範囲まで贈らなければならない、という決まりはないので、

最近では友人やご近所さんにさえ贈る人までいます。

 

金額は、受け取った相手が負担にならない程度の5,000円前後を

目安にしましょう。

あまりに安すぎる金額のもの贈っても逆に失礼になりますが、

10,000円や20,000円のものを贈っても重く思われてしまいます。

 

品物の種類も、相手によって種類を変えましょう。子供がいる家庭であれば、

皆で食べられるお菓子の詰め合わせが喜ばれることでしょう。

逆に、老人夫婦だけの家庭に生ものや賞味期限が近い食品類は避けましょう。

もしどうしても悩んだら、ギフト券や商品券、あるいは賞味期限が

長いものを選んで贈るのが無難です。

 

まとめ

御歳暮を贈る人間関係の範囲や、御歳暮の内容、マナーなど様々なことが

お分かりいただけたかと思います。しかしどんなときでも、

「相手が喜ぶものを、日ごろの感謝の気持ちとして伝える」ということを

意識すれば、贈る側も受け取る側も気持ちよく過ごせることでしょう。

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