知っておくと役に立つ!お中元に贈るものやマナーについて

公開日:  最終更新日:2017/06/12

結婚や仕事の関係などで、

お中元のやり取りを始める方もいらっしゃるのではないでしょうか。

でもお中元ってどんな物を誰に贈ったらいいか、よく分かりませんよね。

そこで今回は、お中元に贈るべきもの、そうでないものを含めて、

基本的なマナーを紹介しますので、お中元を贈る際には参考になさってください!

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お中元の意味

そもそもお中元にはどのような意味があるのでしょうか。

中元とは、中国の道教に由来を持つ年中行事であり、

旧暦の7月15日に行われていました。

丁度この日は仏教の盂蘭盆会(お盆)でもあったため、

日本ではこの二つが混同し、また独自の風習も合わさって、

仏様のお供え物をご近所や親類に配る習慣が出来たそうです。

そして後にその習慣が、お世話になった人に感謝の意を込めて品物を贈る、

という意味を持つようになりました。

要するに、由来は中国ですが意味としては、

親戚や職場の上司などに、日頃のお礼として贈り物をするというものが、

お中元なのです。

 

お中元の期間とは

お中元の時期は地域によって異なり、

関東では6月下旬から7月上旬、関西では7月上旬から8月上旬、

九州では8月1日から8月15日となっています。

ただし最近では、地方でも関東のお中元の時期に合わせて、

7月中旬までに贈る場合も多くなっているようです。

それでも、なるべく贈る相手が住んでいる地域に合わせると無難でしょう。

もし分からなくなったら、百貨店などで品物を購入、

配送手配の際に、販売員に確認してみることをおすすめします。

 

お中元は誰に贈ると良いの?

基本的にお中元は、ご両親や親族、職場の上司、仲人、

恩師などお世話になった目上の人に、お礼の品として贈ります。

親類に贈る場合は、予めご両親に相談してみて、

細かいルールなどを聞いておくと良いですよ。

また、上司など仕事関連の方に贈りたい時は、

会社で贈り物を禁じられていないか確認してから手配することをおすすめします。

もし禁止されていたら、会社のルールに従ってお中元は控えておきましょう。

そして、お中元は一度贈ると、基本的に毎年、手配しなければいけなくなります。

親族ならば贈った方が良いかもしれませんが、ずっと続くことなので、

贈る相手は慎重に決めると良いでしょう。

そして、受け取る相手が政治家の場合、

公職選挙法違反になってしまいますので、お中元は贈らないようにしてください。

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お中元に最適な品物と相場

お中元は、受け取った相手が喜んでもらえるような品物を選ぶことがポイントです。

相手のご家族が多いならば、日常的に使える洗剤や食用油、

小さいお子さんがいるお家ならジュースや果物、

お酒好きな方ならばビールなどアルコールを贈ると良いでしょう。

他にも、素麺だったり、ハムやソーセージの詰め合わせ、

お茶やコーヒーなどのセットも定番です。

ただし、お中元に限らず、

特に目上の人には贈ってはいけない品物もあるので、注意してください。

例えば、包丁などの刃物は、

人との縁を切るという意味合いがあるため、贈ってはいけません。

また、靴下は目上の人に贈ると、踏みつけるという意味になるため、

失礼に当たってしまいます。

そして時計や文房具は、勤勉を表しているため、

やはり目上の人に贈るべきではない物なので、注意しましょう。

相場に関しては、目安として3000円~5000円ほどです。

職場の上司やお世話になった人などには、だいたい5000円代のもので、

親戚や知人には3000円代の品を選ぶと良いでしょう。

 

まとめ

初めてお中元を贈るとなると、分からないことだらけですよね。

でも、最近では大型スーパーや百貨店のギフトフロアに行けば、

お中元の品物購入から配送手配まで出来るので、

少しでも不安なことがあれば利用してみることをおすすめします。

ぜひ真心と感謝の気持ちを込めて、お中元を贈りましょう!

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