シミやシワの原因は光老化?紫外線による老化を防ぐには

公開日:  最終更新日:2017/06/12

皆さんは光老化(ひかりろうか)というものをご存じでしょうか。

実は、シミやシワ、肌の色つやが悪くなるなどは、

この光老化によるものなのです。

今回は、あまりよく知られていない光老化の解説と、

紫外線から肌を守るための方法を紹介します。

光老化について知っておけば、より紫外線対策に役立ちますよ。

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光老化とはどんなもの?

光老化とは、無防備に長年浴びた紫外線によって、

肌が老化してしまうことです。

加齢による自然な老化とは違い、たるみや深いシワ以外にも、

肌のくすみやザラつき、場合によっては皮膚がんになる可能性もあります。

コラーゲン線維は減少し、年齢を重ねたことによる自然老化よりも、

肌のキメが著しく乱れてしまうのです。

長い年月に渡って、浴びてきた紫外線が蓄積されて起こる加齢現象なので、

早め早めの対策が必要になってきます。

 

肌にもたらす光老化の影響

肌に蓄積された紫外線ダメージには、どんな影響があるのでしょうか。

まず、シミやシワは増え、肌のキメが荒くなります。

更に皮膚の細胞も傷つくため、肌の色はくすみ、ハリも失われていくのです。

つまり、シワやシミ、肌のゴワゴワ感は加齢によるものではなく、

紫外線を浴びて光老化を引き起こしてしまったことが原因だったのです。

肌の老化は、その80%が光老化によるものであり、自然老化のみならば、

皮膚の細胞が壊れることや、深くシワが刻まれたり、

大きく目立つシミが出るということもないとされています。

肌を美しく保つためには、光老化を防ぐことが重要だったのです。

 

光老化を防ぐには

光老化は紫外線を長時間浴びることが原因です。

夏以外でも年中、UVカットはした方が良いですが、

5月~7月にかけては、特に紫外線が強いため、かなり注意が必要となります。

紫外線が一日の中で最も強い時間帯である、

11時~15時の外出は避けた方が良いでしょう。

仕事やアウトドア、買い物など様々な事情でその時間帯に屋外にいる場合は、

日傘や帽子を利用したり、サングラスをかけたり、

袖や襟のある衣服を着て肌を保護することをおすすめします。

そして最も大切なのは、日焼け止めの使い方。

昨年使っていたものが残っていても、

劣化したり肌が合わなくなっている可能性もあるので、

必ず毎年新しいものを購入しましょう。

そして、用途に応じて日焼け止めの強さを選ぶことも大事です。

 

効果的な日焼け止めの使い方

日焼けした時、皮膚の赤みを防ぐSPFと、

肌が黒くなるのを防ぐPAの二つの数値が日焼け止めには表示されています。

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この二つの数値が高いほど、紫外線を防ぐには効果がありますが、

それと同時に肌への負担も大きくなるのです。

通勤や買い物などは数値がなるべく低いものを使い、

レジャーやスポーツなどで屋外に長時間いる時は、

数値が高い日焼け止めを塗ると、肌への負担もなく、

効果的に紫外線対策が出来ます。

顔と体は、それぞれ専用の日焼け止めを塗っておき、

日中は汗で流れてしまうので、こまめに塗りなおしてください。

そして一日の終わりには、塗った日焼け止めは必ず洗い流して、

入浴後はしっかり保湿しましょう。

また、日焼け止めを購入する際、テスターがあれば、

試し塗りをしてみることをおすすめします。

 

光老化のケア方法

光老化によって破壊されたコラーゲンを生成させるには、

ビタミンCを摂ると良いでしょう。

また、体の老化を抑制させる、抗酸化作用のある食べ物

(バナナ、緑黄色野菜、大豆など)を摂取することもおすすめ。

リコピンやカロチノイドも、紫外線対策には効果的ですので、

トマトやベリー系のフルーツなどを食べると、光老化のケアにも繋がります。

そして、栄養分以外では、肌をしっかり保湿することで、

光老化を抑制できますよ。

 

まとめ

シミやシワ、肌のくすみやキメ細かさがなくなるなどは、

紫外線による光老化を食い止めることで、改善していくことが出来ます。

そのためにも、日焼け止めを正しく塗り、

紫外線を出来るだけ長時間浴びるのを避けるようにしていきましょう。

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