失礼のない方法で断るには。お中元をやめる時のマナー

公開日:  最終更新日:2017/06/12

今まで毎年お中元のやり取りをしたいのだけれど、

そろそろやめたいと思った場合、どうすれば良いのかよく分かりませんよね。

挨拶状を送るのか、こちらからもう贈らなくていいのか…。

今回は、お中元を贈るのをやめたい場合のマナーを紹介します。

もしお中元のやりとりをやめる場合でも、相手に失礼のないようにしましょう。

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お中元を贈るのをやめても良いの?

以前まではお世話になったり、親しかった恩師や知人が、

今では疎遠になっていたり、上司が移動や退職になった場合など、

お中元を毎年贈っていた方でも、そろそろやめたい、

と考えることは少なくありません。

お中元は季節の挨拶であると同時に、感謝と真心を込めた贈り物なので、

ずっと義務的に贈っているような、虚礼になってはいけないのです。

では、お中元を贈るのをやめることは出来るのでしょうか?

もちろん、お中元のやり取りをやめることは出来ます。

以前は交流があったけれど、もう連絡も取っておらず、

すっかり疎遠になっているなどの場合は、贈るのをやめても問題ないでしょう。

 

お中元のやめどきとは

お世話になっていた方が亡くなった場合や、引っ越しや転勤、

学校を卒業したなど、環境の変化によって交流がなくなった時や、

経済的に贈るのが苦しくなってきたという事情があれば、

今後もお中元を贈るかどうかをよく考えてみることをおすすめします。

また、仲人さんに贈っていた場合は、

基本的に3年贈っていれば失礼に当たらないようです。

あくまで贈る側の気持ちを込めるものなので、

もう贈らなくても大丈夫かな、と思うのであれば、

やめてしまっても良いでしょう。

そうすれば、気持ちの整理もつくし、経済的、精神的な負担も減っていきます。

 

お中元をやめる時のマナー

もし疎遠になっている相手ならば、

特に挨拶状なども用意せずに贈るのをやめてしまっても問題ありません。

ここで失礼がないようにと、挨拶状やハガキなどを送ってしまうと、

逆に相手に気を使わせてしまったり、不快な思いをさせる可能性があるので、

注意しましょう。

もしどうしても、そのままお中元のやり取りをやめるのに抵抗がある場合、

近況報告で電話をする、もしくは手紙を出すなどして、

その際に「今後は季節のご挨拶は失礼させて頂きます」などと伝えると良いでしょう。

また、今年を最後にしてお中元のやり取りを終わらせる場合には、

まずお中元を贈り、相手からもお返しがあったらお礼状に、

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「今後はこのようなお気遣いはされませんようにお願い申し上げます」

などの一文を添えます。

そうすれば、お互い気持ちよくお中元のやり取りをやめることが出来るでしょう。

 

お中元を断るには

もし、お中元のやり取りをやめたいけれど、品物が届いてしまった時は、

お礼状に今後の贈答をお断りする文章を入れて、

こちらからはお中元の品物は贈らないようにしましょう。

お礼状や、その他の手紙などでお中元を今後は辞退する気持ちを伝える時は、

必ず相手方の気持ちとご厚意を受け取り、感謝の気持ちを記しておけば、

気分を害したり、気を遣わせることなく、やり取りを終わらせます。

 

まとめ

今後も特に付き合いがなく、お中元のやり取りが負担になるのであれば、

そのままずるずると続けるよりも、やめてしまった方が気持ちも楽になります。

もしお中元を贈るのをやめる時は、基本的にこちらから先に、

何も贈らずに終了してしまって大丈夫です。

万が一、先方から品物が届いたら、ご厚意をありがたく頂戴し、

お礼状のみを送るようにしましょう。

お中元は真心を込めて贈るものなので、疎遠になっているならば、

無理して義務的に届ける必要はありませんし、やめたからといって、

失礼に当たることはないのでご安心ください。

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