頑固な黄ばみ汚れをキレイに!服に付いた汗染みの落とし方

公開日:  最終更新日:2017/06/12

汗をかくと、服の脇や首周りが黄ばんでしまうことはありませんか?

一度、衣類に黄色く汗染みが付いてしまうと、

普通に洗濯しただけでは落ちないことが多いので、とても困りますね。

今回は、そんな厄介な汗染みを落とす方法を紹介します。

特に、よく汗をかいてしまい、染みが気になる方はぜひ試してみてください。

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衣類の汗染みの原因

汗をよくかく夏の衣類は、知らぬ間に脇の部分に丸くシミが出来ていたり、

首周りも黄ばんでいることがありますね。

ではなぜ汗をかくと染みになってしまうのでしょうか。

脇にはアポクリン腺という汗腺があります。ここから出てくる脇汗には、

アンモニアやたんぱく質などの他に、リポフスチンという成分が含まれており、

これが脇汗による黄ばみの原因となるのです。

更に、脇部分は肌同士が密着しているため、汗をかいても乾きにくく、

雑菌も繁殖しやすくなっています。

菌が繁殖することで服の脇部分に嫌な臭いがついたり、

染みが出来てしまうのです。

また、シャツの襟など服の首周りが汚れてくるのは、

首にかいた汗と皮脂などが原因とされています。

汗による染み汚れは、通常の洗濯では落ちにくいので、

その黄ばんだ衣類を漂白剤などを使って、染み抜きする必要があります。

 

色落ちしないか確かめる

染み抜きをする際に、色柄物の衣類は色落ちテストをすると良いでしょう。

無地の白い布を濡らした衣類の目立たない所に当てます。

布に色が付かなければ、ご家庭でお洗濯出来ますが、

もし色落ちしてしまったら、個別で洗うかクリーニングに出すと良いでしょう。

また、染み抜きする漂白剤によっても、色落ちする可能性があるので、

白い布に漂白剤を少し付けて、同じように服に色落ちテストをしてみてください。

 

酸素系漂白剤を使う

衣類に付いた汗染みがまだ薄く、時間もあまり経っていないのでしたら、

酸素系の漂白剤で落とすことが出来ます。

まず洗面器やバケツに約40℃くらいのお湯を注ぎ、漂白剤を入れて溶かします。

その中に衣類を入れ、30分~1時間ほどつけ置き洗いをしましょう。

その後は、通常通りに洗濯機で洗って大丈夫です。

比較的薄い汗染みなら、この方法で落とせるので、試してみてください。

ちなみに、酸素漂白剤は液体より粉末の方が洗浄力が高いのですが、

そうすると色落ちもしやすくなりますので、色柄物を洗う時は注意が必要です。

 

頑固な汚れには重曹を使う

黄ばみがひどい衣類には、重曹と酸素系漂白剤を使うと良いでしょう。

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重曹を使うことで、漂白だけではなく、消臭効果も期待できます。

まず、重曹を汗染みになっている部分にかけて、よく揉みこんでください。

そして洗面器などに40℃くらいのお湯を張り、酸素系漂白剤を溶かします。

そこに衣類を一晩浸けておき、翌朝、いつも通りに洗濯しましょう。

この方法ならば、時間が経って落ちにくくなった汚れや、

ひどい汗染みも綺麗になります。

ただし、洗濯機によっては重曹を入れると故障する場合もあるので、

洗濯機の説明書を読んで確認しておきましょう。

 

汗染みを予防するには

毎回つけ置き洗いをするのも、少し大変なので、

衣類に汗染みをつくらない予防もしておくことをおすすめします。

汗が出るのは自然なことなので、こまめに拭き取って清潔にしておきましょう。

市販されている汗拭きシートを、首や脇に使えば、

汗染みや黄ばみ汚れを付きにくくします。

また、脇部分ならば、汗取りパッドやインナーを着ることで、

服の汗染みを防ぐことが出来ます。

 

まとめ

もし衣類に汗染みが出来てしまったら、色落ちしないか確認して、

問題がなければ酸素系漂白剤や、重曹を使って洗いましょう。

汗染みは時間が経つと、落ちにくくなってしまうので、

気付いたらなるべく早く漂白すれば、汚れがキレイに落ちますよ。

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