初盆のお供え物はどうすればいい?品物の相場と選び方とは

公開日:  最終更新日:2017/06/12

初めてお盆を迎えることを初盆(ういぼん)や新盆(にいぼん)といいますが、

皆さんはこの時、どんなお供え物をすれば良いかご存知でしょうか。

今回は、新盆を迎える家が準備するお供え物についてと、

お招きされた側が贈るお供え物の選び方や、お香典の金額などを紹介します。

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お盆にお供えする物の基本とは

お盆には、五供(ごく)といわれる基本的なお供え物をするのが一般的です。

この五供とは、香、明かり、浄水、花、飮食のことを指しており、

すなわち、お線香、ロウソク、その日に汲んだ綺麗な水、仏花、

飲食物をお供えするということになります。

これらお供えする時は、そのお家や宗派、

もしくは地域の風習によって、細かい仕来りが異なる場合もあるのです。

 

初盆を迎える側が準備するお供え物

初盆を迎えるご家庭は、まずお盆に必需品である

精霊棚(しょうりょうだな)を設えます。

そして初盆提灯という白い提灯を吊り下げ、こちらもお盆の定番である、

ナスとキュウリで作った精霊馬(しょうりょうま)をお供えしましょう。

これらをお供えしておくことで、亡くなった方が迷わずに、

真っ直ぐ家に帰ってくることが出来るとされています。

 

初盆に招かれた時に持って行くと良いお供え物

もし初盆にお招きされた時は、お供えする品物を用意する必要があります。

お供え物は贈答用のお線香やロウソク、供花用のフラワーギフト、

もしくは故人が好きだった食べ物など、五供に含まれるものを贈るのが一般的。

ただし、亡くなった方が生前好きだったものを贈ると、

ご家族が思い出して悲しんでしまうということから、

最近では控える傾向もあるようです。

無難なものでしたら、旬の果物や素麺などの乾麺、焼きのり、

昆布、ゼリーや焼き菓子といった日持ちするものや、

小分けに出来るものを贈るのが良いでしょう。

注意点として、果物を贈る場合は、数が奇数になっている盛り合わせや、

盛りカゴなどにすると良いでしょう。

また、肉類や生ものをお供え物として贈るのは避けてください。

お供え物には、白黒で結び切りの熨斗紙(のしがみ)を包装紙の外に付け、

表書きは『御供物』か『御霊前』としておきましょう。

 

お供え物の相場

一般的なお供え物の相場は目安として3000円~5000円です。

ただし、故人との関係性だったり、

新盆を迎えたお家との関わりによって金額は変わってくるでしょう。

あまりにも高価なものだと、受け取る側も恐縮してしまいますので、

近しい親類などでなければ3000円代のものでも問題ありません。

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初盆に持って行くお香典の金額

品物ではなくお香典として現金を包んで渡す場合や、

地域によってはお供え物とお香典の両方を用意することもあります。

この時の相場は3000円~10000円ほどです。

お香典もお供え物と同様に、故人との関係によって金額が変わりますし、

法要の後に食事が振舞われるのであれば、

そのことも考慮した金額を包むと良いでしょう。

お香典袋の水引は、関東ならば双銀か黒白か藍銀、

関西ならば黄銀か黄白のものが一般的です。

表書きは『御仏前』か『御供物』にしておきましょう。

 

まとめ

初盆を迎えるのでしたら、家族で用意するお供え物は、

故人が真っ直ぐ帰って来られるようにするための、初盆用の提灯と精霊馬です。

もし初盆の法要にお招きされたのならば、定番のお線香かロウソク、

お花、日持ちして小分けに出来るお菓子をお供え物に贈るか、

品物ではなく現金をお供えしても良いでしょう。

また、初盆の仕来りは宗派や地域や家柄によっても異なってきますので、

予め確認しておくことをおすすめします。

そして故人を偲ぶ思いが大切なので、心を込めたお供え物を贈りましょう。

初めてお盆を迎えることを初盆(ういぼん)や新盆(にいぼん)といいますが、

皆さんはこの時、どんなお供え物をすれば良いかご存知でしょうか。

今回は、新盆を迎える家が準備するお供え物についてと、

お招きされた側が贈るお供え物の選び方や、お香典の金額などを紹介します。

 

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