マナー違反にならないために。新盆に行く時の正しい服装とは

公開日:  最終更新日:2017/06/12

49日の法要も終わり、初めて迎えるお盆のことを初盆(はつぼん)、

もしくは新盆(にいぼん)といいます。

新盆では、近親者や親しい間柄の知人を自宅に招いて、

僧侶に読経して頂き、故人を供養するのですが、

この時どんな服装で行くのが正しいのでしょうか。

今回は、新盆にお招きされた際の、服装のマナーを紹介していきます。

ご親戚や知人の新盆に、初めて出席するという方は、

ぜひ参考になさってください。

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新盆に招かれた時は礼服か平服どちらが良いか

施主様であったり、ご遺族ならば喪服を着用する場合もありますが、

あくまで新盆は故人の供養が目的なので、

必ず礼装しなければいけないということはありません。

特に、暑い時期なので、新盆に招待されたのであれば、礼服で問題ないでしょう。

ただし、新盆でお墓参りに行った時は日傘を差したり、

派手なデザインの帽子を被らないよう注意してください。

読経後に振舞われる食事の配膳をお手伝いするのであれば、

無地の白いエプロンを持参しておきましょう。

 

新盆で女性が着るべき服装

最も無難なのは、黒やグレーなど地味な色のワンピースやスーツ、

ブラックフォーマルでも構いません。

中にシャツを着るのであれば、装飾のない白無地にしましょう。

暑い時期ですが、肌の露出は極力控え、

黒か肌色のストッキングを履いてください。

靴やバッグも光沢のない黒いものを選び、

アクセサリーはパールで統一させましょう。

長い髪はまとめておき、短くても顔に毛先がかかる場合は

目立たないヘアピンなどで留めておくと良いですよ。

化粧や香水も控えめにしておくことをおすすめします。

 

男性の場合はスーツ?

男性は黒かグレー、紺色のスーツに白い無地のシャツ、

そしてネクタイを着用しましょう。

ネクタイもなるべく地味な色と柄のものを結び、

靴と靴下は黒にしておくと無難です。

スーツの上着は羽織らなくても良い場合が多いですが、

念のため、持っておくと良いでしょう。

完全な喪服にする必要はありませんが、失礼にならない程度に、

きちんとした服装が望ましいです。

 

子供には何を着せれば良い?

中学生や高校生など制服があるのならば、学校の制服で大丈夫です。

制服がなかったり、小学生以下のお子さんでしたら、

男の子は黒かグレーのブレザーとズボンに、シンプルなシャツ、

女の子は白いブラウスに黒のスカートかワンピースなどで構いません。

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ただし、派手なヘアアクセサリーを付けさせないようにしましょう。

赤ちゃんの場合、なるべく装飾も少なく、

目立たないデザインの衣類を着せてあげるようにしてください。

 

マナー違反になってしまう服装

近しい親戚の新盆であっても、派手であったり、くだけた服装はNGです。

例えば、目立つ色のシャツや装飾が付いているもの、短パン、

ノースリーブ、ミニスカートなど露出が多い服、

ジーンズ、Tシャツは避けるべきです。

出来るだけ落ち着いた衣類を選び、服飾品も派手ではないものを付けてください。

新盆の際は、必ずこれを着ないといけない、

という決まりはなく、常識的な範囲でしたら、

問題ありませんが、地域やその家によって考えが異なりますので、

もし迷ったらご親戚や、同席する方に尋ねてみるのも良いでしょう。

 

まとめ

新盆にお招きされたときの服装は、喪服かもしくは黒や紺、

グレーなど地味な色を選び、決して派手な装飾や

色柄を着ないようにするのがマナーです。

故人の供養をするという目的を忘れずに、暑い時期であっても、

ある程度はしっかりとした装いを心掛けると良いでしょう。

初めて新盆に出席する方は特に、分からないことが多いと思いますので、

事前にどんな服装ならば問題ないか、確認しておくことをおすすめします。

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