柿だいすき!皮ごと全部たべちゃおう

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柿は季節のもので時期が短く、毎年とっても名残惜しいものです。

そのおいしさだけではなく、柿には栄養もたっぷりあります。

特に、皮と実のあいだにある皮目の部分に、その栄養成分が

凝縮されてギュッと詰まっているのです。

せっかくですから、柿のおいしさも栄養も、皮から全部いただいて、

季節の柿をまるごとたっぷり堪能してみましょう。

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柿の皮は栄養満点!

 

もちろん、実の部分にも同じように栄養はたくさんありますが、

皮目の部分には特に栄養成分が凝縮して詰まっているのです。

柿の代表的な栄養成分は3つ。

まずはビタミンC。熱に弱い栄養素ですから、

生のまま食べることがほとんどの柿は、

ビタミンCをたくさん採ることができる食べ物として、たいへん有効ですね。

昔から「柿が赤くなると、医者が青くなる」などといわれるように、

風邪の予防にはもちろん、ガンの予防、また老化の防止にも効果があります。

 

次にビタミンA、カロチンです。

ビタミンAは、視覚をつかさどる構成成分として重要な役割を果たし、

成長促進や粘膜の機能保持にも役立っています。

 

そしてカリウム、塩分を排泄する役割があり、

高血圧の予防などに効果があります。

 

では、そんな栄養たっぷりの柿をまるごと使って、皮まで一緒に食べやすい、

お料理のレシピを紹介してみますね。

 

まるごと柿レシピ

 

木からもぎたての柿をまるごとガブリ!というのが、

おいしさの点でも、栄養の点でも、

フレッシュさでも1番だと思いますが、なかなか

そんな機会には恵まれませんよね。

 

柿のサラダ

 

柿 1コ

大根 5cm

塩 小さじ1/2

砂糖 小さじ1/2

酢(または、柑橘類) 小さじ2

オリーブオイル 小さじ2

 

1.柿を皮ごと、縦半分にして、スライスします。

2.大根も、うすい短冊に切ります。

3.塩・砂糖・酢(または、柑橘類)・オリーブオイルで、

さっくりと和えます。

 

お野菜は、他にかぶやセロリ、貝割れ大根などに合うと思います。

このサラダに、生ハムを合わせてみても、とってもおいしいですよ。

 

柿とチキンの照り焼き

 

柿 1コ

鶏もも肉 2枚(小ぶりのもの)

塩 少々(小さじ1/2)

コショウ 少々

小麦粉 少々

オリーヴオイル 大さじ1

酒 大さじ2

砂糖 大さじ2

醤油 大さじ2

酢(または、柑橘類) 少々

 

1.鶏もも肉を、ひと口大に切って、かるく塩をふります。

2.柿は、皮ごと縦に2つ割りしてから、5mくらいの薄切りにします。

3.それぞれに軽く小麦粉をはたきます。

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4.熱してからオリーヴオイルをひいたフライパンで鶏もも肉を焼き、

火が通ったら酒・砂糖・醤油をからめます。

5.柿を合わせて、酢をほんの少したらして火をとめてできあがりです。

 

柿を最後にサッと炒め合わせることで、ビタミンの損失を減らします。

油と一緒に摂取することで、カロチンの吸収率もアップします。

 

また、柿と一緒に青菜などを加えて炒め合わせても、コクが出ておいしいですよ。

 

柿のぬか漬け

 

ぬか床

柿(あまり熟してないもの)

 

1.柿の皮のまわりに塩をまぶしてから、自家製のぬか床に柿を入れます。

2.好みの漬かり具合になったら、できあがりです。

 

皮ごと漬けるので、少し長めに漬けるとよいです。

一緒に漬けた人参やセロリなどと盛り合わせると、

ほんのり甘みのある柿のぬか漬は、

目先が変わってとっても新鮮です。

もし自家製のぬか床がなくても、最近はスーパーマーケットなどで、

すぐに作れる即席のものも売られているので、

この機会に試してみるのも良いですね。

 

まとめ

 

昔はふつうの家の庭に柿の木があって、自分の家でなくとも近所のお友達や

親戚の家に行って、まるごとの柿をかじった

思い出がある人も多かったと思います。

今は、そんな贅沢な時間を過ごすことは、

なかなか難しくなってきてしまいましたが、

ちょっと足を伸ばして、郊外の畑や、広いお庭のあるお家にご縁があるときには、

ぜひもぎたての柿をまるごと食べて、フレッシュな皮ごとの栄養を、

たくさん味わってみてくださいね。

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