栄養まるごと!果物の皮レシピ

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ビタミンや食物繊維たっぷりの果物。

皮ごと摂取することによって、より多くの栄養素を摂ることができます。

 

みかんを始め、柑橘類の皮には抗酸化物質がたくさん含まれていて、

その含有率は一般的なフルーツジュースの20倍になるともいわれています。

 

これらの抗酸化物質は、主に悪玉コレステロール値を下げる効果があります。

また薄皮に付着している白い筋には、ペクチンと呼ばれる栄養が豊富に含まれ、

整腸作用などの働きがあるのです。

 

また、りんごなどの果実には、主に食物繊維・カルシウム・ビタミンCなどが

含まれていますが、皮を剥くことで、食物繊維の40%、

カルシウム・ビタミンCの約15%づつが失われてしまいます。

 

身体に大切な栄養を、ただポイポイ捨ててしまうのは残念です。

皮のおいしい使い方を知って、丸ごとの果物を大切に味わいたいですね。

 

みかんの皮でお茶!

みかんの皮は、漢方薬でいうと「陳皮」という名前で、

薬としての役割を持ちます。

発汗を促し、皮膚を丈夫にする働きがあるため、

風邪の予防やひき始めに飲むと効果があります。

 

みかんの皮 2コ分

水 3カップ

はちみつ 適量

 

1.みかんの皮を天日でカラカラになるまで干します。

2.鍋に水とともに入れ、半量になるまで煮詰めます。

3、茶漉しなどでこしてから、1/3量を1回分にして、

ハチミツを少し入れて飲みます。

 

レモンの皮を使ってフレーバーエッセンス

 

レモンの皮 1コ分

ウォッカ 適量

 

1.レモンの皮は細長くカットします。

2.小さな瓶に入れてお酒を加え、瓶のふたをしっかり閉めます。

3.3日ほどしたらそっと混ぜて、さらに1~2ヵ月おきます。

 

サラダやソースなどお料理の香りづけや、

ジュースやお菓子などにも使えて便利です。

 

りんごの皮を使ったアップルティー

市販のフレーバーティーは、良い香りですがその香りがが少しくどく

感じてしまうことがありますね。

ふだんフレーバーティーなど飲まない人へも、こんなフレッシュな

香りの紅茶なら、安心しておススメできますよ。

 

りんごの皮

紅茶

好みで、お砂糖やハチミツなど

 

1.鍋に湯をわかしりんごの皮を入れ、お湯がほんのり

赤くなるくらいまで煮だします。

2.そのお湯で、普段通りに紅茶を入れます。

3.そのままでも、また好みで少し甘みをつけてください。

 

同じように、ホットワインを作るときに、鍋にシナモンスティックやレモン、

ハチミツなどと一緒にりんごの皮を入れても、甘い香りの

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ヴァン・ショーができあがります。

 

すいかの皮がおいしい食材に!

すいかの皮(実を取った所)

塩 材料の1~1,5%くらい

 

1.1番固い外側を薄く削るようにして、黄緑から白い部分を使います。

2.食べやすくに切って、軽く塩をしておきます。

3.お漬物やサラダにしたり、炒め物にも使えます。

(そのまま糠床に放り込んでもよいですね。)

 

すいかは分類上では果物ではありませんが、食べるときの気分は果物ですよね。

皮にもほんのり甘みがあって、歯ごたえも程よくとてもおいしいので、

デザートや子供用に、すいかの実だけをカットして使うときなど、

皮も一緒に下ごしらえしてしまうのがおススメです。

 

まとめ

果物は無農薬のもので、出来れば、その畑の土がどのようにして作られたか

まで解るようなものが理想ですよね。

でも、一般的な意味での残留農薬に関していえば、食材の表面に多く残るため、

事前にしっかりと流水でこすり洗いすれば、90%以上除去する事が

出来るといわれています。

 

キッチンに立って慌ただしくお料理をしていると、果物の皮も、

ポイっと捨てるのが楽に感じてしまうこともありますね。

その気持ちに囚われてしまうと、せっかくのタップリ詰まった栄養を

捨ててしまうことになってしまいます。

果物をむいた皮は、その場で一緒に調理し初めてしまうと楽チンですよ。

そうやって果物を丸ごと楽しんで、栄養も丸ごと摂ってしまうのが良いですね。

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