小学生のお留守番!ルールを決めて安全に過ごそう

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コロナウィルスによる臨時休校。そして続く春休み・・・。

「子どもは休みだけど自分は仕事が休めない!」と焦るパパママはたくさんいることでしょう。

そこで考えるのが、「お留守番」。

「家でいい子にしていてね」と伝えればOKな気がしますが、子どもは思いもよらない行動をするものですし、来客など防犯面も気がかりです。

安全に留守番するためには、いくつかのコツがあります。この機会に親子で知識を身につければ、普段急用ができたときも安心ですね。

◎小学生が一人で留守番するときのコツ

成長の階段を上りつつも、まだまだ幼さが残るのが小学生。

「一人でお留守番ができるようになるのは小学何年生から?」と気になる方も多いと思いますが、明確な基準はありません。

家の中でのルールや防犯の大切さなどを理解できるようになれば、何歳からでも可能。

しかしそのためには、日ごろからの言い聞かせと練習が欠かせません。

■「ただいま」と声に出して言う

「ただいま」と声に出すだけで、犯罪抑止の効果があります。

「家に誰かいる」と感じさせれば、それだけ留守番を狙われる可能性が下がるからです。

人がいる、いないに関わらず、日ごろから帰宅時は「ただいま」と元気に声を出す習慣をつけましょう。

■すぐに鍵を閉める

玄関に入ると、子どもはやることがいっぱい。

ランドセルを片付ける、手を洗う、うがいをする、靴下を脱ぐなど、つい「あれもやらなきゃこれもやらなきゃ」と頭がいっぱいになってしまいがちです。

その結果、「やること」はきちんとできているのに、ドアは無施錠・・・というケースは少なくありません。

これではいくら安全や防犯に気を付けていても意味がありませんよね。

日ごろから、玄関に入る⇒施錠のサイクルを習慣化しておきましょう。

◎家の中でのルール

家の中は、危険がいっぱい。

しかし好奇心旺盛なのが子どもですから、「いつもママがやってるところを見てるから大丈夫!」とあれこれ真似したくなるでしょう。

火事など思わぬ事故にならないためにも、ルールを決めておきましょう。

使ってほしくない場所には、大きな紙に「×」を描きテープで貼っておくのも一つの方法ですよ。

■コンロ

ガスコンロやIHヒーターは、一歩間違えれば発火の危険があります。

万が一の時代を防ぐために、最初から「火は使わないで」と言い聞かせておきましょう。

昼食や夕食は、常温でも食べられるものを用意しておくと安心です。

■電子レンジ

電子レンジも、使い方を間違えると大惨事になります。

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「あたためるだけだから別にいいのでは?」と思うかもしれませんが、筆者の家では家事寸前までいきました。

筆者が2階にいるときに、1階からコゲ臭いにおいがしてきました。1階に降りてみると、電子レンジから黒い煙が出ています。あわてて中を見ると、プラスチックのコップがどろどろに溶け、牛乳と思われる液体は茶色く変色して電子レンジのあちこちに貼り付いていました・・・。電子レンジはまだ稼働し続けていて、「残り30分」と表示が点滅。いったいどれほどダイヤルを回したのか・・・。

子どもは「ママの真似をして牛乳をあたためたかった」と言います。私が駆け付けたからまだ良かったものの、これが留守番中だったら・・・と思うと心底ゾッとします。

◎防犯・安全面でのルール

子どもが家の中でいい子にしていても、外部から安全がおびやかされることもあります。

■来客

たとえば来客。

インターホンが鳴ると、反射的にドアを開けてしまうお子さんもいるでしょう。「宅配便でーす」なんて声が聞こえたときには、「受け取ったらママが喜んでくれるはず」と一目散にドアへ向かうかもしれません。

最近では、作業着を着た犯罪者も増えています。一見して不審そうな人ではなくても、用心するに越したことはないでしょう。

宅配便は、あらかじめ日時を決めて、留守番の日には配達が来ないように手配しましょう。「もしインターホンが鳴っても絶対にドアを開けてはだめよ」と、念入りに言い聞かせておいてくださいね。

■電話

また電話も危険です。直接顔を合わせる危険がないとはいえ、電話で親の不在を確認するケースもあるからです。

着信音の設定や表示などで相手がわかる場合は出ても構いませんが、基本は電話が鳴っても出ないようにしましょう。

■友人

家の中にこもっていると、「何か楽しいことないかな」と目新しいことを探してしまうものです。

そんなときに友人から『今から家行っていい?』の連絡が来たら、喜んでOKするのではないでしょうか。

しかし留守番中は、友人は家に上げないほうが賢明です。

ケガなど思わぬトラブルがあったときに、子どもたちだけでは対処が難しいからです。

「留守番中は友人を家に上げない」、また「留守番中の友人の家に行かない」を徹底しましょう。

◎困ったときの対応も伝えておこう

いくら言い聞かせても、いざお留守番となると想定外の事態がたくさん発生するものです。

大きなことから小さなことまで、「どうすればいいの?」とお子さんが判断に困ってしまうことが多々出てくるでしょう。

困ったときにはすぐにパパママに電話をかけられるように、練習をしておきましょう。

もしお子さんが携帯電話を持っているなら、「このボタンを押すとママとつながるからね」というように操作を教えておくのが一番です。

「はじめてのお留守番」は、誰だって不安なもの。

最初は、「コンビニに行ってくるからちょっと待っててね」など5~10分からお留守番を練習してみてはいかがでしょうか。

外出をしている間、電話をかけてみたりインターホンを鳴らしてみたりして、「ルールを守れているか」もチェックしましょう。こうして事前練習をしながら少しずつ時間を伸ばし、お留守番にゆっくりと慣れさせていってくださいね。

◎まとめ

大事なお子さんのお留守番、心配ですよね。

でもあらかじめルールを決めておけば、それだけリスクは減少します。

万が一のときにすぐに連絡できる手段をつくり、お留守番を楽しめる安心安全な環境をつくりましょう。

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