暑い時期は特に気をつけよう!食中毒を防ぐための対策

公開日:  最終更新日:2017/06/12

暖かくなってくると、気を付けたいのが食中毒ですね。

最近では給食から発生したというケースもありますし、

場合によっては命に関わる危険性もあります。

特に、小さいお子さんやお年寄りがいらっしゃるご家庭では、

かなり心配ですよね。

でもご安心ください。しっかり対策すれば、

食中毒を未然に防ぐことが出来きます。

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食中毒はなぜ起こるの?

そもそも、なぜ食中毒は起こってしまうのでしょうか。

食中毒とは、原因となる菌やウイルスなどが付いてしまった食べ物を

摂取することによって、起こってしまうのです。

体内に入った細菌が腸の中で出した毒素などによって、

下痢や吐き気、腹痛、発熱などの症状が発生します。

 

食中毒の種類

細菌による食中毒は、感染型と毒素型の二種類に分けられます。

感染型とは、食中毒の原因菌が増殖した食べ物を摂取すると発症する、

サルモネラ菌や、病原性大腸菌などのことです。

これらの細菌が腸管内に入ると増殖し、激しい腹痛や嘔吐、

発熱、下痢、手足のしびれなどの症状が起きてしまいます。

また感染型食中毒は菌によって潜伏期間があり、

食べたすぐ後は異常がなくても、数時間や数日してから症状が表れるのです。

毒素型は、食べ物に付いた菌が毒素を出し、

それを摂取してしまうと発症する食中毒で、

ボツリヌス菌やウェルシュ菌、黄色ブドウ球菌などが該当します。

感染型よりも潜伏期間が短く、食べて数時間で嘔吐や下痢の他に、

めまいや頭痛、呼吸困難や神経障害などが起こる危険性があるのです。

細菌性食中毒の他に、ウイルス性食中毒があります。

これは、ウイルスに汚染された食べ物や、

感染した人の手を媒介してかかってしまいます。

代表的なウイルスは、カキなどの二枚貝を食べることで起こるノロウイルス。

この他にも、自然毒と呼ばれる毒キノコやフグが原因のものや、

寄生虫が付いた食物を施主したことで起こる食中毒も存在します。

 

食中毒を予防するために

では、食中毒にならないために、対策をしっかりしていきましょう。

食中毒を予防するには、細菌やウイルスを『付けない』、

『増やさない』、『殺菌する』という三つのポイントが重要となります。

まず、食中毒の原因となる菌などを『付けない』ためには、

新鮮な食材を購入し、料理する時に手や調理器具を石鹸や洗剤でよく洗ってください。

また生の肉や魚を触った手で、野菜や果物に触れないようにしましょう。

まな板や包丁も、先に生で食べる野菜を切ってから、肉や魚を切ると良いでしょう。

次に、菌を『増やさない』ためには、食品を保管するとき、

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冷蔵保存のものはすぐに必ず冷蔵庫に入れてください。

スーパーで生ものを買った時や、お弁当を持ち歩くときも、

必ず氷や保冷剤を入れて冷やしましょう。

また、残り物のカレーや煮物、作り置きしたおかずなども、

小分けにして早く冷まして冷蔵庫で保管します。

もし食べてみて、少しでも味や匂いに違和感があったら、全て処分してください。

最後の『殺菌』ですが、菌やウイルスは熱に弱いので、

加熱が必要な食品は、十分に火を通すことです。

また、調理後も手や調理器具をよく洗いましょう。

まな板などは熱湯をかけて殺菌すると効果的です。

 

もし食中毒になってしまった時の対処法

下痢や嘔吐により脱水症状になる可能性もあるので、

水分をよく摂りましょう。

そして急な発熱や腹痛など異常を感じたら、

なるべく早めに病院に行くことをおすすめします。

特に免疫力の弱い小さいお子さんやお年寄りには注意が必要です。

また、一緒に住んでいるご家族に感染してしまう場合もありますので、

看病した方も手洗いや消毒をしっかりしましょう。

 

まとめ

気を付けていても、ちょっとの油断で食中毒に感染してしまう恐れもあります。

特に夏場は気温が高くなるので、菌も増殖しやすくなります。

でも、菌を『付けない』、『増やさない』、『殺菌する』の三つを守って、

しっかり対策すれば、食中毒防止になるので、

ご家庭でもぜひ習慣付けてください。

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