乾麺のパスタがモチモチに!時短にもなる水漬けパスタとは

公開日:  最終更新日:2017/06/12

水漬けパスタってご存知ですか?

パスタをより美味しく食べるためのちょっとした工夫なんです。

この水漬けパスタをしておけば、なんと料理の時間短縮にも繋がり、

何かとメリットもあるので、知っておくと便利ですよ!

そんな水漬けパスタについて、詳しく紹介していきます。

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そもそも水漬けパスタって何?

水漬けパスタって聞き慣れない言葉ですよね。

実は、スーパーなどで普通に売られている乾麺のパスタを、

茹でる前に水に浸しておくものなんです。

そうすると、なんとまるで生パスタのようなモチモチとした麺になって、

いつもよりも一段と美味しくなるんですよ。

作り方もとても簡単なので、試してみてはいかがでしょうか。

 

水漬けパスタの作り方

では、水漬けパスタの作り方を紹介します。

まず、パスタを入れられるような、長い容器を用意してください。

パスタを保存する時に使う入れ物や、

タッパー、もしくは長いお皿などでも大丈夫です。

そこに、必要分の茹でる前の乾麺パスタを入れます。

そして、パスタが浸るくらいに水を注いでください。

そのまま1~2時間、パスタを水に漬けておきましょう。

すると、パスタは水を吸って白っぽく、しんなりと柔らかくなりますので、

ザルにあけてよく水気を切っていきます。それをいつも料理する時と同じように、

鍋に沸騰させたお湯で茹でてください。

茹で時間は目安で1~2分ですが、

パスタの様子と味見をしながら硬さを確かめると良いでしょう。

パスタが茹であがったら、具材やソースなどと絡めて完成。

これで茹で時間は短縮されるし、しかもパスタは、

お店で食べるようにモチモチとして、程よい弾力のある食感に変化して、

乾麺とは思えないように美味しくなるのです。

自宅で簡単に、生パスタが作る裏ワザなので、ぜひ試してみてください。

ちなみに、水に漬けておく時間は、1.4mmは1時間、1.7mmは1時間半、

1.9mmは2時間と、麺の太さによって変えると良いようです。

また、パスタを漬けておいた水を取っておいて、ソースに加えても良いでしょう。

 

なぜ水漬けすると美味しくなる?

でもなぜ、乾麺を水に漬けておくだけで、

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生パスタのような食感になるのでしょうか?

パスタの原料となる小麦粉には、

アミロースとアミロペクチンという2種類のデンプンが含まれています。

このうち、アミロペクチンは水に溶ける性質を持っているため、

水漬けすることで、パスタの表面が膜のようになり、これがモチモチ食感になるのです。

お米を炊く時も水を吸わせて、モチっとした感触を出しますが、

実はこれも水漬けパスタと同じ仕組みだったのです。

要するにデンプンの性質により、お米もパスタも、

もっちりとさせることが出来るのですね。

 

失敗しないための注意点

簡単で時短にもなるけれど、失敗してしまうと、美味しく食べられません。

そうならないように、作る際は色々な点に注意しましょう。

パスタは水漬けすると、くっ付きやすくなるので、

茹でる時に沸騰したお湯に入れたらすぐによくかき混ぜて麺をほぐしてください。

水漬けすると、茹で時間が格段に早くなるので、

ソースはなるべく茹でる前に準備しておくことをおすすめします。

また、ソースと絡める時の熱も考慮して、

少々硬めにパスタを茹でると、麺がぶよぶよになりにくいです。

もしパスタをソースで煮込む場合は、水漬けしてザルにあけたら、

茹でずにそのままソースで煮込むと程よい硬さになって、味も染みるでしょう。

 

こんな時にも便利!

水漬けパスタは簡単に出来るので、

忙しい方や一人暮らしの方にも、おすすめ出来ます。

ですがそれだけではなく、水、電気、ガスの節約にも繋がるので、

災害の時でも調理しやすいという利点もあるので、

警視庁の災害対策課が推奨しているほど、非常時にも最適な調理法だったのです。

皆さんも、もしもの時のために、知っておくと良いかもしれませんね。

 

まとめ

水漬けパスタは茹で時間の短縮に加えて、

食感も良くなるので、かなりおすすめしたい技です。

しかも、ペンネやマカロニなどのショートパスタでも、

水漬けすると美味しくなるので、ぜひ色々トライしてみてはいかがでしょうか。

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