自宅で洗っても大丈夫?浴衣帯の正しいお手入れと保管の方法

公開日:  最終更新日:2017/06/12

夏のイベントで浴衣を着た後は、

きちんとお手入れをしてからしまうと良いでしょう。

でも、浴衣はクリーニングに出したり、自宅で洗濯が出来ますが、

浴衣の帯はどうやってお手入れしたら良いか、よく分かりませんよね。

今回は、意外と知らない浴衣帯のメンテナンスや保管方法を紹介します。

きちんとお手入れして、来年以降も着られるように、長持ちさせましょう。

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浴衣の帯って洗えるの?

浴衣自体は洗っても大丈夫な素材で作られていますが、

帯はどうなのでしょうか。

基本的に浴衣の帯は洗濯できません。

化学繊維の素材で作られているなら洗濯が可能ですが、

主な帯は素材の関係で、型崩れや変色してしまうこともあるため、

洗う事が出来ないようなのです。

特に正絹の帯は非常にデリケートなので、

絶対に自宅で洗うことはしない方が良いでしょう。

 

帯を長持ちさせるためには

浴衣を着たら、帯も長持ちさせるためにはお手入れが必要となります。

帯は前述した通り、基本的に洗濯はしないので、

もし汚れたり汗をかいたりしたら、濡らしたタオルで軽く叩いて汚れを拭き取ります。

そして、手で優しくシワを伸ばして、ハンガーにかけて、

陰干しでよく乾燥させてください。

アイロンがけをする時は、必ずスチームではなくドライで、

真っ直ぐかけるようにしましょう。

もし洗濯しても大丈夫な繊維で作られた帯ならば、

洗濯機ではなく手洗いした方が帯を傷めません。

洗濯ネットに帯を入れて、洗面器などに中性洗剤を溶かしたぬるま湯を張ります。

手で優しく押し洗いをして、2~3回ほどすすいだら、

洗濯機で約30秒脱水してください。

脱水が終わったらすぐに取り出して、

シワを良く伸ばして陰干ししましょう。

ただし、帯に刺繍が施されているものは、刺繍糸から色が落ちてしまうので、

汚れがひどい時以外は、なるべく洗わない方ことをおすすめします。

また、自宅で洗える帯でも、頻繁に手洗いしているとどうしても生地が傷んできます。

そのため、毎年洗うのではなく、数年に一回のペースで手洗いするようにしましょう。

もし自分で手入れをするのが不安な時は、クリーニングに出しても構いません。

必ずその場合は、浴衣の帯も引き受けてもらえるか、

店舗に確認してから出すようにしてください。

帯だとだいたい相場は1000円前後でクリーニングしてもらえます。

 

浴衣の帯の畳み方

畳む時は、帯の表を内側にして巻いていきます。

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すると帯を立てて収納することも出来るので、場所を取らずにしまえますよ。

もしくは、同じように表を内側にして二つ折りにしてから、

収納場所に合わせて小さく折り畳んでいく方法もあるので、

しまい易い畳み方で保管しておくと良いでしょう。

 

浴衣の帯を保管する時

帯を保管するときは、浴衣などのように着物を保存するときに

着物の湿気を取り除く役割がある「たとう紙」に包む必要もないので、

そのまま衣装ケースやタンスなどにしまいましょう。

作り帯の場合は、型崩れしないように気を付けてしまっておくと良いですよ。

箱があるならば入れておくのもおすすめです。

ただし、除湿剤や防虫剤は忘れずに一緒に入れておくようにしてください。

そして、しまう前はもし汚れていたらお手入れをしておきましょう。

その後は陰干しをして、帯の湿気をよく取った状態にしてから収納すると良いですよ。

これで翌年以降もまた、浴衣を着る際には綺麗な状態で帯を締めることが出来ます。

 

まとめ

浴衣を着たら、帯も綺麗な状態で保管しておきたいですよね。

なるべく着ている時は帯が汚れないようにして、

お手入れする場合は、生地を傷めないように汚れを落とすことが、

長持ちさせるポイントです。

そして、湿気を避けて保管しておけば、

次の夏にはまた問題なく着ることが出来ますよ。

帯のお手入れの際は、ぜひ参考になさってください。

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