餃子を食べよう~これ餃子?はい、餃子です~
もはや国民食の餃子ですが、餃子といったら焼き餃子派?それとも水餃子派?
どちらもおいしいですよね!
つけダレも色んな種類があって、お好みでアレンジ出来たり楽しいですよね!
そんな餃子ですが、
「野菜のみじん切りとミンチ肉を包んで焼く」が一般的かと思いますが、
ほかにも色々な食べ方があるのご存知ですか?
今回は餃子のアレンジレシピ紹介します。
是非参考にして、自分の好きなアレンジ餃子を見つけてみてください!
餃子の種類
具を入れた皮に火を通す方法は大きくわけて下記の4種類です。
しかし、具を何にするかは可能性が広がります!
・焼き餃子(日本では一般的ですよね)
・水餃子(寒い日には、これ!)
・揚げ餃子(厚めの皮がおすすめ)
・蒸し餃子(皮よりも中身重視の方おすすめ)
どの方法で、火を通すかは具によって異なります。
また、同じ具でも焼くのと蒸すのでも、おいしさが違ってくるので、
同じ具でも焼いたバージョンと揚げたバージョンと
どちらが好みか試してみるのも良いですね。
おつまみ餃子
おつまみやおかずで食べる餃子の中身は何にしましょう?
〈お肉〉
・豚ひき肉←定番
・合挽ミンチ
・鶏肉(モモ)←焼き鳥風を皮に包む
・レバー ←鶏モモ同様に焼き鳥のひとかけを包む
〈野菜〉
・ニラ
・キャベツ
・長ネギ
・玉ネギ
・生姜
・ニンニク
・白菜
・もやし
・小松菜
・春菊
・しいたけ
〈具の味付け〉
・醤油
・オイスターソース
・ごま油
男性ならお肉多めのガッツリ系が良いですかね。
女性や子供には、鶏肉とお野菜がおすすめです!
野菜はみじん切りで混ぜてしまうと、何を入れても大きな失敗はありません。
野菜不足と感じたときは、野菜餃子を!
〈TRYしてみて編〉
・鶏モモ肉+水菜(お好みで、千切り生姜やみょうがをプラス)
小さく切った鶏もも肉に、短く切った水菜を合わせて、皮はロール式に包む。
味ぽんで、さっぱり餃子になります。
・厚切りベーコン+トマト+チーズ
小さく切って、包みます。チーズは焼き餃子バージョンの場合は、
皮の上にのせてとろけさせてもGOODです。
バジル+オレガノを加えるとさらにおいしくなります。
イタリアン風餃子は、ワインにも合います。
・ホタテ+チーズ
エビは定番ですよね。
ホタテもチャレンジしてみてください!
小さく切って、ひき肉と混ぜるも有りです。
でも、皮に包める程度に切ったホタテにとろけるチーズを加えても、意外とイケます。
イタリアン風餃子は赤ワインと合いますが、
ホタテ+チーズは、白かスパークリング系と相性が良かったです。
スイーツ餃子
スイーツで餃子?と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
餃子の皮は、小麦粉です!パンやケーキのスポンジも小麦粉。
アップルパイを餃子の皮で作るイメージをしていただければ抵抗なく召し上がるかも~。
・バナナ+チョコ(焼き餃子)
これは、スイーツの定番ですね。焼き餃子でぜひ。
・サツマイモ
少し面倒くさいですが、マッシュポテト状にして、マーガリンと一緒に包んで焼いてみてください。
子供のおやつにおすすめです。
・クリームチーズ+お好みのジャム
個人的には、
ブルーベリージャム+冷凍ブルーベリー+クリームチーズの組み合わせが一番好きです。
フレッシュな果物を入れてもOKです。ただ、果物は保存期間が短いので、冷凍食品を
利用することが多いです。
・カリカリ皮deディップ
餃子の皮だけを短冊切りにし、油でカリカリのきつね色になるまで揚げます。
そのまま塩を振っても、プリッツ感覚でおいしいのですが、
塩は振らずに、ホイップクリームでディップするのもオススメ☆
・リッツ風カリカリ皮
餃子の皮を一口大に切り、油でカリカリのきつね色に揚げます。
(カリカリ皮deディップの形を変えたバージョン)
揚げたカリカリ皮+クリームチーズ+ハチミツ
揚げたカリカリ皮+ホイップクリーム+イチゴ
揚げたカリカリ皮+炙ったマシュマロ
あまった餃子の皮で。
スイーツ餃子で紹介した〈カリカリ皮〉は他にも使えます。
・on the 千切りキャベツ
カリカリ皮を手で崩し、千切りキャベツの上に振りかけます。
好きなドレッシングをかければ、一品出来上がり。
シーザーサラダにのせるクルトンの代わりにもなります。
まとめ
餃子は、
小麦粉(主食)+肉(タンパク質)+野菜(ビタミン等)が一つになったスペシャルフード!
子供から大人まで大人気の料理です。
バーベキューやキャンプなどでも、みんなで好きなものを詰めあって、
鉄板で焼いても楽しめます♪
おつまみ餃子で、ワインに合うものをご紹介しましたが、
これからの季節においしいビールの「あて」にもぴったり。
スイーツ餃子には、アイスクリームを添えて、
夏のデザートにもオススメです!
一人で食するも良し、みんなで餃子パーティーするも良し。
ぜひ、いろいろな食べ方で、心も体も健康に。