我慢できない日焼けした頭皮のかゆみ。その原因とケア方法

公開日:  最終更新日:2017/06/12

頭を日焼けしてしまうと、頭皮が赤く炎症するだけではなく、

次第にかゆみが生じてきます。

ひどい時には眠れないほど、頭皮がかゆくなってしまうので、

とても厄介ですね。

それでも、頭皮は決して掻きむしってはいけません。

そこで今回は、日焼けによって頭皮がかゆくなってしまう原因と、

症状を緩和させる方法を紹介していきます。

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日焼けするとなぜ頭皮がかゆくなるの?

炎天下、屋外に長時間いると、顔や体と同じように、

頭皮も日焼けしてしまいます。

日焼けがひどいと、日光性皮膚炎という炎症を起こし、

頭皮の水分や油分を保つバリア機能が傷付けられるため、乾燥していきます。

すると頭皮は刺激に敏感になり、かゆみを生じてしまうのです。

つまりは、日焼けして頭皮の保水機能が壊れ、

乾燥してしまうのが、かゆくなる原因といえるでしょう。

 

かゆくても触ってはいけない

日焼けした頭皮がかゆくても、絶対に掻きむしってはいけません。

ここで我慢できずに掻いてしまうと、

日焼けにより乾燥した頭皮の角質が剥がれ落ちてしまうし、

頭皮が更に傷つき、治りも遅くなってしまいます。

また、掻きむしることで、浸出液が滲んできたり、

抜け毛の原因にもなるので、日焼けした頭皮を触ることは禁物です。

日焼けした頭皮が自然に剥がれ落ちてくるようになったら、

指でむしるのではなく、ヘアブラシや櫛などで、優しく梳かして取り除きましょう。

 

緩和するためには冷やすこと

では、夜も眠れないほど頭皮がかゆくなってしまった場合は、

どうすれば良いのでしょうか。

最も効果的なのは、頭皮を冷やすことです。

保冷剤を濡らしたタオルで包んで、頭に乗せて頭皮を冷やします。

寝る時ならば、枕カバーを冷感のものにすると良いでしょう。

ただし、冷やす時もタオルで頭皮を擦ったりしないように気を付けてください。

冷やすことで、日焼けの炎症を鎮めるだけでなく、

毛細血管が収縮してかゆみを抑えることも出来るので、

患部をよく冷やして、熱を取るようにしましょう。

保湿をしていく

冷やす以外で大事なのは、保湿をしていくこと。

日焼けで頭皮は乾燥し、保水機能も失われている状態なので、

かゆみを抑えて早く治すには、十分な保湿が必要です。

保湿する際は、アルコールの入っていない、

低刺激の化粧水やローションなどを使いましょう。

抗炎症成分が含まれているものか、

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もしくは市販されている頭皮専用ローションでも構いません。

保湿の仕方としては、1日2回、朝と夜にローションを塗るようにしてください。

コットンに取った化粧やローションを、頭皮全体に満遍なく塗っておきます。

特にかゆみがひどい部分は2度付けすると良いでしょう。

もしかゆみがなくても、頭皮を日焼けしたならば、

必ず保湿をしておくことをおすすめします。

 

早めに医師の診断を!

日焼けした頭皮には、抗炎症作用のある塗り薬を使うと緩和されますが、

ものによっては副作用などもあるし、

使い方を間違えると悪化する可能性もあるので、ちょっと心配ですよね。

また、どんなに冷やしたり保湿したりしても、かゆみが治まらない時や、

かなりひどく日焼けした場合は、早めに皮膚科を受診することをおすすめします。

もしも我慢できずに頭皮を掻きむしってしまい、

炎症が悪化したときも、なるべく医師に診てもらったほうが良いでしょう。

 

まとめ

日焼けした頭皮がかゆい場合は、よく冷やすことと、

保湿をすること。この2つが重要です。

また、どんなにかゆくなっていても、絶対に触ったり、

ましてや掻きむしることがないように気を付けましょう。

小さいお子さんの頭皮が日焼けした時は、特に注意が必要です。

そして、頭皮を守るためにも、日頃から帽子や日傘を使うなどして、

日焼けの予防をしていくようにしましょう。

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