豚肉はなぜ夏バテに効果がある?その理由と効果的な調理法

公開日:  最終更新日:2017/06/12

暑い季節になると、夏バテで体調を崩してしまう方も

多いのではないでしょうか。

夏バテすると、食欲も落ちて、体もだるくなるので辛いですよね。

そんな夏バテに効果的な食材の一つが豚肉です。

今回は、豚肉を食べるとどんな効果があるのか、

またおすすめの豚肉を使った料理を紹介します。

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夏バテには豚肉が効く理由

豚肉に含まれる栄養素の中で、疲労回復と代謝を促進させるビタミンB1と、

糖質や脂質をエネルギーに変えてくれるナイアシンが、

特に夏バテに効くとされています。

つまり夏に豚肉を食べると、暑さで消耗してしまった体力を回復し、

エネルギーを体中に贈ることで、夏バテを防止できるのです。

また、他にもカリウムやマグネシウムなど、

体に必要な栄養が豚肉にはたくさん含まれているので、

暑い時期にはこまめに摂るといい食材と言えるでしょう。

ちなみに、同じ豚肉でも、バラ肉よりヒレやモモ肉を食べた方が栄養価も高く、

しかも低カロリーなので、ダイエット中の方にもおすすめです。

 

豚肉の効果を高める食材

豊富な栄養を含んでいる豚肉ですが、いくつかの食材と一緒に摂ると、

その効果を高めることが出来ます。

まず、レモンをはじめとした柑橘類や、梅干しなどクエン酸を含むもの。

クエン酸には疲労回復や、血液をサラサラにする働きがあり、

豚肉と一緒に摂ることで、より効果が増すという特徴があるのです。

しかも、クエン酸が含まれた食材を豚肉料理の味付けに使えば、

酸味の効いた味になり、食欲のない夏でもさっぱり食べられるでしょう。

ポン酢にも、このクエン酸が含まれているので、

もし冷しゃぶサラダを食べる時は、

ごまダレよりもポン酢をかけて食べることをおすすめします。

他には、ニラ、ニンニク、ネギなども、

一緒に食べれば豚肉の効果を高めてくれます。

ニンニクやネギに含まれる成分のアリシンは、

ビタミンB1と結合することで、アリチアシンという成分を生成します。

すると、体内にビタミンB1を吸収しやすくなり、

疲労回復をより促進させることが出来るのです。

このクエン酸とアリシンを含有した食材を豚肉と一緒に摂れば、

更に夏バテしにくくなっていくでしょう。

 

スタミナを付ける『生姜焼きレモン風味』

では次に、夏バテ対策におすすめの料理を紹介します。

おかずでも定番な豚肉の生姜焼きですが、夏バテを防止するために、

一工夫してみましょう。

家庭によって作り方は多少異なりますが、

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基本的には生姜焼きの主な食材は豚肉のみの場合が多いです。

でも、夏バテ対策のために、アリシンを含む長ネギか玉ネギと、

クエン酸のあるレモン汁を加えてみましょう。

熱したフライパンに油をひいたら、肉を入れる前にまずネギを炒めます。

ネギに軽く焦げ目が付いたら豚肉を入れて焼き、火が通ったら生姜や醤油、

みりん、酒などを混ぜたタレを絡めましょう。

そして仕上げにレモン汁を適量加えて、軽く混ぜれば完成。

いつもの生姜焼きに、レモンの爽やかな風味が加わって、

ひと味違った美味しさになりますよ。

夏バテして食欲があまりない時もさっぱり

食べられるのでおすすめです。

 

ご飯が進む『梅風味の豚肉ソテー』

次も梅干しのクエン酸をプラスした料理です。

梅干しはタレとして使うので、種を取り除いて刻み、砂糖、醤油、

みりんと合わせてよく混ぜておきましょう。梅干しがなければチューブの梅肉でも大丈夫です。

酒と醤油で下味を付けた豚肉を炒め、火が通ったら、タレを加えて味付けをして完成。

お好みで刻んだシソを乗せても良いでしょう。

梅肉の程よい酸味が食欲を引き立てるので、

暑さで体力を消耗した体にも良いですよ。

 

まとめ

豚肉には、疲労回復効果やエネルギーを増やす栄養素が入っているため、

夏バテには最適な食材だったのです。

しかも、クエン酸やアリシンも同時に摂取すれば、

より効果的に夏バテ対策ができますよ。

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