汗をかけば痩せられる?体脂肪と汗の関係とは

公開日:  最終更新日:2017/06/12

汗をかけば、無条件に痩せると思われがちですが、

果たしてそれは正しいのでしょうか。

でも汗っかきの方が、痩せているとも限りませんよね。

反対に、汗を全くかかなくても、太っていない方も存在します。

そこで今回は、意外と知られていない、

汗をかけば痩せることが出来るか否かを解説していきます。

特にダイエット中の方は参考になさってください。

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汗をかけば体脂肪が減る?

たくさん汗をかくことによって、体内の脂肪が燃焼されて痩せる、

と思っている方は少なからずいらっしゃるようです。

でも実は、ただ汗をかくだけでは、体内の水分が排出されることにより、

多少体重が減る場合もありますが、

脂肪を減らすことが出来るわけではありません。

そもそも汗は、体の熱を下げるために放出するものなので、

サウナなどに行って大量に汗をかいたとしても、

筋肉量と基礎代謝が低いままでは、痩せることはないのです。

そのため、例えばサウナに行って大量の汗を流し、

その直後は体重が減少しても、水分を補給すれば、

元に戻ってしまうので、脂肪燃焼にはサウナの効果はあまりないでしょう。

ちなみに、太っている人がよく汗をかくのは、脂肪を燃焼しているのではなく、

皮下脂肪が吸収し、溜め込んだ熱を放出するために、

大量に汗が出るということなので、当然痩せることはありません。

 

痩せない汗とは

筋肉量や基礎代謝が低い状態で、ただ単にかいた汗というのは、

塩分やミネラルを含んでおり、そのためベタベタとした

蒸発しにくいという特徴があります。

ミネラルは脂肪を燃焼するのに必要であるため、

それが汗に含まれて体外へ流れてしまうと、

痩せにくい体になってしまいます。

 

汗をかかない人は太りやすい?

太っていて汗をかきやすい人も多いですが、汗を全くかかない人も、

太りやすいとされています。

暑くなると、人間の体は汗をかいて熱を下げようとするのですが、

汗をあまりかかない人は汗腺が退化してしまっているので、

体温が下がりません。

すると体温調節機能が乱れてしまい、熱中症になりやすいだけでなく、

基礎代謝も下がってしまうので太りやすく、

しかも痩せにくい体になってしまうのです。

もし汗をかきにくい体質でしたら、汗腺の働きを促すために、

半身浴や定期的な運動をして、夏場はエアコンの使い過ぎに注意しましょう。

 

脂肪を燃焼させるには

痩せない汗とは反対に、痩せやすい汗というのもあります。

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これはミネラル分があまり含まれておらず、サラサラとして蒸発しやすく、

あまり臭わない汗なのです。

そのためにも、筋肉量を増やして、基礎代謝を上げるようにしましょう。

基礎代謝をアップさせていけば、血流は良くなるだけでなく、

痩せやすい体を作っていくことが出来ます。

基礎代謝を上げるには、まずストレッチをすると良いでしょう。

朝起きたら、布団やベッドの上でストレッチをしてみてください。

すると、血行も良くなり、新陳代謝も活発になります。

朝起きた時のストレッチが無理でしたら、入浴後に行うと良いでしょう。

また、筋肉量が多いと、基礎代謝が上がり脂肪も燃焼しやすくなります。

特にインナーマッスルを鍛えると、血液循環も促進されるので、

ウォーキングや水泳、ジョギングなどの有酸素運動をしていくと良いでしょう。

 

まとめ

ただ汗をかくということだけでは、体脂肪が減って痩せることはありません。

ですが、筋肉量と基礎代謝をアップしていくことで、体は痩せやすくなり、

体脂肪も燃焼させることが出来ます。

そのためには、運動やストレッチをして、

インナーマッスルを鍛えるようにしていきましょう。

また、脂肪を燃やすことこそはないけれど、

汗をかくということ自体はとても体に良く、

体内の老廃物を排出するデトックスの効果があります。

特にあまり汗をかかない体質の方は、半身浴などをして、

まず汗腺を鍛えて汗を出すようにしていきましょう。

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