汗を全くかかない人には体臭がある?そのメカニズムとは

公開日:  最終更新日:2017/06/12

汗をかかなければ体の嫌な臭いを抑えられる、と思われがちですが、

実は汗を全くかかない人の方が、体臭がきついのです。

今回は、汗をかかない人は、よく発汗する人よりもなぜ体臭が強くなるのか、

臭いを防ぐにはどうしたら良いのかを紹介します。

暑い時期でも普段からあまり発汗しないのに、臭いが気になる場合は、

ぜひ参考になさってください。

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汗をかかない人こそ体臭がきつい?

暑い季節になると、人間の体は内側の温度を下げようと、

汗を出して熱を放出します。

ところが、代謝機能も低下していたり、汗が出てくる

汗腺の働きが弱まっていると、発汗しづらい体になってしまうのです。

すると、体温調節できなくなるので、熱中症になりやすいだけでなく、

いざ発汗すると、通常よりもミネラル分や老廃物などを含んだ、

悪臭のする汗を分泌します。

つまり、汗をよくかく人よりも、かかない人の方が体臭がするのは、

汗腺や代謝の低下などによるものだったのです。

 

汗をかかなくなる原因とは

あまり汗をかかない、つまり汗腺の機能が低下している原因は、

まず運動不足が考えられます。

適度な運動をすると、体は発汗するので代謝も良くなっていきますが、

そうでないと、汗腺のみならず筋肉まで衰え、体臭を抑えることが出来ません。

また、長時間に渡って、エアコンの効き過ぎた部屋にいると、

汗をかく頻度も減り、屋外との気温差で体温調節機能は乱れ、

やはり汗腺の働きが低下していきます。

そして、夏場の入浴はシャワーだけで済ませていることも、

汗腺が弱る原因です。

シャワーだけだと、汚れは落とすことが出来ますが、体は十分に温まらないので、

体温は上がらず、発汗しにくくなってしまうのです。

確かにシャワーのみで済ませると、時間もそんなにかからなくてお手軽ですが、

体臭を抑えるためには、やはりお湯にゆっくり浸かるべきでしょう。

 

改善するには汗をかくことが大事

体臭を抑えるには、汗腺を鍛えて代謝を促進させていくことが重要です。

運動不足の場合は、ウォーキングやジョギングなどをしたり、

駅ではエスカレーターはあまり使わないようにして、

階段で上り下りをしていきましょう。

そして、入浴もシャワーだけで済ませるのではなく、湯船にお湯を張って、

ゆっくりと浸かるようにしていくと良いですよ。

体の芯まで温められるし、じっくり浸かることで発汗させて、

汗腺の機能を元に戻すことが出来ます。

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半身浴をするのもおすすめなので、なるべく短くても

30分程度は浸かるようにしましょう。

そうすると、体もリラックスするので、よく眠れるようになります。

お湯に浸かっている時は、大量に発汗する場合もありますので、

水を持って入り、適度に水分補給をして、

脱水症状になるのを防いでください。

 

効果的な体臭予防

体臭を予防するには、なるべく肉類や油っこいものは控えめにして、

野菜も多く摂り、バランスの良い食事を心掛けましょう。

汗をかいたらすぐに拭き取るようにしてください。

デオドラントシートやスプレーなども活用すると、

より効果的に臭いが抑えられますよ。

また、吸湿性と速乾性に優れたインナーを着ることもおすすめです。

 

まとめ

汗をあまりかかないと、体の汗腺が衰えることによって、

体臭がきつくなってしまいます。

健康にも良くないので、適度な運動を心掛け、

エアコンの使い過ぎには注意しましょう。

そして、入浴時はしっかりお湯に浸かって温まり、発汗を促すようにしていくと、

汗腺の機能が戻ってきます。

汗をかいたら、なるべくすぐに拭き取って、

制汗剤を上手く使っていくようにしましょう。

これらの方法で、きっと体の悪臭は抑えられますので、

夏場に臭いが気になる方は、ぜひ試してみてください。

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