梅干しに隠された健康パワー

公開日:  最終更新日:2017/06/12

梅干って聞いただけで唾液が出てきませんか?

お弁当やおにぎりに入っている事が多い梅干しですが、

入っているのはきちんとした理由があるんですよ。

そんな梅干しに秘められた栄養や効能などを紹介したいと思います。

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梅干しを疲れたときに食べると良いといわれる訳

梅干しを食べたとき酸っぱいので苦手な人もいると思います。

この酸味成分のクエン酸には唾液の分泌を促して

食欲を増進させてくれる働きがあります。

また、消化酵素の働きを高めてくれるので消化吸収を助けてくれます。

ちなみに梅干しをたべたときに出る唾液の量はレモンの倍あるそうです。

新陳代謝が良くないと疲れや体がだるくなり元気がなくなってきます。

そんなときに梅干しを食べると元気になれるのは、

疲労の原因となる乳酸の蓄積を防ぐからです。

疲労回復にも効果のあるクエン酸は、

体内のカルシウムの吸収をよくするはたらきもありますので

骨の弱い高齢者や子供にも食べさせてあげるとよいです。

 

梅干しの効能とは

・殺菌作用で食中毒予防

おにぎりに梅干しを入れたりお弁当に入れると

腐りにくいことはよく知られています。

梅干しに含まれているクエン酸やベンズアルデヒドに微生物の繁殖を

おさえる効果があるので腸炎ビブリオ菌という

食中毒の原因になる菌を殺してくれます。

また、ベンズアルデヒドは、痛みを緩和する効果もあります。

 

・胃潰瘍の予防に

梅は胃液の分泌を正常にしますので、胃潰瘍の予防にも効果が期待できます。

胃潰瘍はストレスなどの原因によって胃液の分泌が不規則になるのが原因なので、

胃腸の機能を正常にし消化吸収の働きを整える梅が、

胃、十二指腸潰瘍などにも効果があるのです。

 

・高血圧予防

高血圧の症状にも効果があり、血圧を安定させる作用を持つことができるのは、

梅干しに含まれるクエン酸はアルカリ成分なので、摂取することにとって

体内の血液をどろどろにするのを防いでくれる働きがあるからです。

 

・肩こりに効く

梅が肩こりに有効なのは、血液にたまった乳酸を代謝させ、

クエン酸が疲労物質を残さないようにする作用を持つからです。

梅干しの肉を直接患部に貼り、乾いたら何回もとり換えるようにすると、身体が楽になります。

また「梅ぼし番茶」でも効果があります。

これは、熱い番茶に天然のしょう油を1%たらし、梅干し1個をいれて、かきまぜるものです。

これは新陳代謝を促すものとして昔から飲まれてきました。

 

・女性や子どもの貧血予防

貧血を起こす原因は鉄分不足とも言われます。

梅干しには、この鉄分が、多く含まれています。

鉄分は胃腸を丈夫にする働きもありますので、食べてくださいね。

 

・乗物酔い

乗物酔いは、気分的に憂鬱になりますよね。

旅行に行く10日ぐらい前から梅梅干しを食べるようにします。

そうすると乗物酔いを起こしにくくなります。

 

・ストレス・不眠解消に

ストレスとはからだの中に溜まると、大きな精神的ねじれの状態を起こします。

このような状態では、体内でも精神の安定に

必要なカルシウムが極度に不足してきます。

いらいらしているときはカルシウムが失われていますので、

このような状態の場合にはカルシウムを含んだ

食品を多く接することが必要になってきます。

梅干しと一緒に摂ると、クエン酸がカルシウムの吸収を助け、

体液のバランスをとって正常にする作用が働き、

肉体的にも精神的にも良い状態になります。

アルカリ性食品である梅は精神安定剤の役割を果たしてくれます。

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・とげが刺さったとき

とげが刺さってなかなか抜けない時がありますよね。

こんな時は梅干しの果肉を貼って4~5時間そのままにしておくと、

自然にとげが浮いてきます。

 

・下痢に効く

梅干しには「可逆性」という作用があります。

これは胃腸の働きを助て腸のバイ菌をおさえ、炎症を静めて下痢を止めます。

 

・頭痛、歯痛に効く

梅干しには頭や歯が痛いといった時にも、鎮痛の効果があります。

頭痛や、軽いめまいの時には、こめかみに梅干しの肉を貼りつけます。

歯痛の場合には、痛い歯の側のほほに貼りつけるか、

黒く焼いたものを直接、痛い部分につけると痛みが和らぎます。

 

・血液がさらさらになる

コレステロールや乳酸などの老廃物を梅干しのクエン酸が排除する効果があります。

 

・二日酔予防にもよい

梅干しを熱湯にといて飲むというやり方が一般的ですが、

黒焼きの粉末を熱いお湯にいれてお酒を飲む前に

飲んでおくと二日酔いの予防になります。

 

・便秘に効く

便秘は、腸の働きが低下していたり便が固くなってしまうことをいいます。

この場合は梅干しを食べることで解消します。

 

・冷え症に効く

女性に多い冷え症にも効果があります。

冷え症とは血液の循環がよくなく、身体のすみずみまで

血液が行きわたらないことから起こる症状です。

梅干しは、血行をよくするので冷え性も自然に良くなってきます。

 

まとめ

私たちが日常食べている食品は米やパン、肉、魚など

高カロリーの食品がほとんどです。

酸性化しやすいため体には錆ができやすいため

それが牽引原因で病気になりやすい環境になってきています。

アルカリ性の食品を摂取したいのですが、野菜や海藻など

調理を必要とする食品多いので調理するのが少し面倒なときがあります。

段々と簡素化している食生活が酸性食品を増やしているようです。

人間が健康でいるためには体液(血液や細胞液)が

弱いアルカリ性に保たれている必要があります。

体液が酸性化すると血が黒くにごり、

排泄障害、内臓機能の低下など悪いことばかり起こります。

体を健康に保つには中和させる必要がありますので、

アルカリ性の梅干しを食べましょう。

体に良いからと言って1日何個も食べると塩分を取りすぎになるので

1日1個を目安にたべてください。毎日続けることが大切です。

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